人工知能と小説について

少し前に、人工知能が小説を書いたということが話題になりました。

2017/05/10 文春オンライン記事 http://bunshun.jp/articles/-/2326
2016/12/25 東洋経済オンライン記事 http://toyokeizai.net/articles/-/150155

skyseeker

こちらの記事の開発者さんも仰られているように、人工知能が書いたと云っても現在のところは、プログラムの設計通りにコンピュータが動いているようです。コンピュータには感情や時間の認識がないので、物語を時系列に沿って、登場人物が何故その行動をとったのかを描くことは難しいように思われます。

もし実際人工知能が小説を書けるようになれば、小説が大量生産できるようになり、初期の頃は「人工知能が小説を書いた」という話題で、販売数が伸びるでしょう。

しかし、そこで考えてみると疑問が浮かんできます。
人工知能が書く小説の面白さ、共感できるのか、ジャンル等々。

今回は面白さについて、人が書いたものと人工知能が書いたものが同レベルの場合と超えた場合を簡単に考えてみます。

・人が書いたものと同レベルに止まる場合
人が書いたものと人工知能が書いたものが比較され、読み手の好みによって選択されることになれば現状と大して変わらないかもしれません。しかし、コストや書き続けられることを考えると圧倒的に人工知能が有利でしょう。

・人が書いたものを超える場合
現時点でどのようなものかは見当もつきませんが、小説を書く人は少なくなるでしょう。
その時点ではもう今のような形式ではなくなっているかもしれませんね。(出版、販売、読み方など)

フィクション、ノンフィクション、ミステリーなど色々なジャンルがありますが、恋愛や官能小説などを書く人工知能を想像しにくいですね。

これからも色んなことが多くの人を使わずにできるようになってくるでしょう。
多くのことが人工知能でできるようになったとき人は何をするのでしょうか。

シンギュラリティはいつなのでしょうか。

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