大げさなタイトルにするのは何故か?

集客の手段

ブログや動画、ニュースの記事などでもタイトルに大げさなキーワードを入れることによって人に見てもらおうとすることが多く見受けられます。私もよく神回とか奇跡などの言葉がタイトルに入っているとどんな内容なんだろうと気になってついクリックしてしまいます。

私個人としては面白いものであれば集客の手段として有りだと思います。(私も使っていますので、当然文句は言えません。)それに多分その言葉が入っていなければ見ることがなかったのではないかと思います。ほとんどの人はタイトルと投稿者で見るかどうかを判断しているでしょう。パッと見て気にならないものはサッと飛ばしてしまうのです。

サムネイル画像をクリックしたくなるようにするのもよくある方法の一つですね。クリックをしてもらうためにはとりあえずそこで興味を持ってもらえるようにしなければならないのです。

お金を払って見に来る人を集める方法や、普通有料のものを無料にして人を集める方法には結構な金額が必要ですが、大げさなタイトルやサムネイルを工夫するだけであれば費用はかかりません。

テレビの現状とネットでの生き残り

突然テレビの話題を出しますが、比較しやすいかなと思いましたので少し書かせてもらいます。

ネットの影響でテレビを見る人が減ったと言われてかなり経ちますが、現在も多くの人がテレビを見ていると思います。テレビ局自体もそんなに新規参入がないのでまだ恵まれているのではないでしょうか。
(※制作費の問題やスポンサーの獲得はどこも大変でしょうが)

近頃ではネットで放送後のテレビ番組を見ることができるようにしていますし、ネットで話題の情報を取り上げる番組もありますね。後者は安価でコンテンツが得られるからかもしれませんが、うまくやればネットと共存もできるかもしれません。

ある程度のレベルのコンテンツ、必要な情報がある限りまだまだ続いていくのではないかと思います。番組内容に批判的な意見もネットで多く見かけますが、それだけテレビが気になっている人もいるのでしょう。

テレビと異なりネットでは数え切れないほどのサイトがあり、現在も多くのサイトが作られています。そのほとんどは少しの期間閲覧され、すぐに誰も見ることのないところに埋もれてしまっています。もちろんこの記事もそうなるでしょう。そもそも閲覧する人すらいないのかもしれませんが(笑)

youtubeやSNSなどでもそうですが、数が多すぎるので全てを見ることは難しいのです。ウェブサイトはGoogleのアルゴリズムによってコンテンツが良いと判定されたものが検索結果の最初のほうに表示される(広告は除く)ので、そこに入らなければ見てもらうことすらないでしょうし、新しいサービスが始まるとすぐにまた新しいサービスが始まるので、古いものが消えていくスピードは速くなっているのかもしれません。

ですので、他より目立つための行動をとらなければ人が来ずにいつまで経っても見てもらえなかったり、現在ある程度の人気がある人でも見に来る人が減ってしまい、あっという間に忘れられてしまったりするのです。

コンテンツ制作者の心境

と、大げさなタイトルにするには理由があったわけですが、もちろん大げさなタイトルにするだけでは何回かは見てくれるかもしれませんが、継続的に見てくれる人はつきません。そこで面白いと思わせるコンテンツをつくる必要が出てくるのです。

テレビでやっても話題にならないようなものも多くありますが、個人(企業として活動している方も多いですが)だからこそ話題になるものも多くあります。内容も普通のことを大げさにしていることがよくありますが、ある程度のレベルのコンテンツを作っている人は当然大変なはずです。(大変だと感じていない方もいるかもしれませんが。)ネットがテレビに替わったといわれているのはネットのコンテンツにある程度の面白さがあるからで、今まであったものが替わるというのはそれ以上の努力や利便性があるからだと思います。

コンテンツをつくる側も一旦アップロードや投稿の遅れ、休止などをするとそのままやめてしまう人も多いですし、見ている人もその分違うことをしてしまうので、興味が他に移ることもよくあることです。youtuberとして第一線で活躍されている方も、休むことが怖いと言うほどのようです。

まとめ

・大げさなことをして人に見てもらう
・人と違ったことをして目立ちたい

というのはネット以外でもよくある話ですね。人気のブログ執筆者、人気のyoutuberは人を引き付ける方法を色々と試しています。見ている人に飽きが来ないように色んなことをしていますね。どんなに良いコンテンツを作ることができても見てくれる人がいなければどうしようもないのです。

 

偉そうなことを長々と書いてしまいましたが、多くの人は、当たり前のことだ。とか、誰でも知ってるよ。と思われたかもしれません。

あえて、誰もがわかっていることを堂々と書く。時にはそういう気概も必要なのです。

 

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